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959年、バイキングから街を守る為に造られた重厚なロマネスク様式の城
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食堂 修道院とあって豪華では
ないが広々としている
部屋の中 広々として快適
教会の右側がホテル
自室は2階だった
ホテルは丘の上に建ち眼下に
市街地が見える
ホテルの正面は教会だ
ギマランイスでのホテルは国営ホテル「ポサーダ」
12世紀の修道院を改修したもの
オリベイラ教会の内部
左のアーチが完成する時、
オリーブの葉を突然出した
1342年サラードの戦いの勝利を
記念し建てられたアーチとその
右に伝説のオリーブの樹がある
ノッサ．セニョーラ．ダ．オリベィラ教会
オリーブの聖母教会と呼ばれている
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空缶で造られた合唱団
見るだけで楽しい、可愛い
土産もの
恋人のハンカチと呼ばれ、女性
が恋人に愛の言葉を刺繍して
贈った
ここにもホタテ貝のマークを発見
巡礼者の通りであったことの証明
美しいタイルの壁を持つ建物
旧市街は石畳が整備されて
いる
狭い路地の通りが幾つかあった
天気も悪く、人影が疎らの
旧市街
旧市街を取り囲む城壁の一部
が残っている
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旧市街のレストランで食べた
タコ料理 蛸とジャガイモの
オリーブオイル和え
旧市街の一部
街の中心にある公園と教会
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城の中から眺めたプラガンサ
公爵館 15世紀始めに建て
られた 39本のレンガの煙突
を持つ巨大な建物
ギマランイス城
10世紀に建てられ7つの
塔を持つ
この辺りは巨石が多い
城壁の周りにも大きな岩が
へばりついている
ギマランイスは1109年にポルトガル初代国王アルフォンソ1世が生まれた地として知られ、彼は1128年
には宗主国カスティーリャ．イ．レオンから独立 更にイスラム勢力を打ち負かしてポルトガル王を称す
1139年ローマ法王に承認され、ポルトガル王国ブルゴーニュ王朝を打ち立てる
ギマランイスは、初代ポルトガル国王アフォンソ．エンリケス生誕の地
町の入り口の壁には、「ここにポルトガル誕生す Aqui Nasceu Portugal」
と書かれている
旧市街の家並みは時代に取り残され、歴史の重みを感じさせる